未来へ継承する住まいをご提案
古民家といえば「丸太梁」「大黒柱」「差し鴨居」「格子の建具」そして、「丁寧な仕事」
今では貴重な豊かさがそこにはあります。
構造的には、太い柱、梁で組まれた丈夫な構造ではあるものの、石場建てをはじめとして基礎(足元)の弱さや木の性質上、経年による歪みを伴っていることがほとんどです。
私たちはこういった根本的な問題と向き合い、職人さんの手仕事や今では手に入らない良材を尊重し、未来へ継承する住まいをご提案いたします。
伝統的な古民家を現代の快適な住まいにするには間取りの改造、断熱性・耐震性の向上、傷んでいる基礎、土台まわりや屋根の改修は不可欠です。
古民家リノベ専門店の住宅R工房は
- 古いものと新しいものを融合させるデザイン力
- 構造・基礎・断熱 弱点を克服する技術力
- 古民家リノベ専門店としてこれまで培った経験と実績
で快適な住まいをご提案いたします。
快適な古民家暮らしを実現するために
独自基準のホームインスペクション
約60項目の診断シートに基づき、一級建築士が天井裏や床下をくまなく調査します。画像をもとに診断結果をご説明し、リノベーションをして問題ないか判断します。屋根や設備については、それぞれの専門家も同席し、一緒に状態を確認します。